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防犯ガラスとは 構造と性能

■防犯ガラスの構造

構造   防犯ガラスは、無数にヒビは入りますが、貫通穴が非常にあけにくいガラスです。秘密は中間膜にあります。
強靭で貫通しにくいPVBを2枚のガラスで挟み込んで加熱圧縮したガラスです。中間膜がガラスに挟まれているため、劣化することなく防犯性能を維持できます。 防犯ガラスフィルムのように貼り替える必要はありません。
また、加熱圧縮のためどのようなガラスでも製造可能です。

※網入りガラス(ハリガネ入りガラス)、強化ガラスには防犯効果はありません。

■防犯ペアガラスの構造

防犯ペアガラスは、室外側から順番に、通常の板ガラス+乾燥空気層+防犯ガラスの構造になっており、より防犯性能の高い製品といえます。
また、室内側に防犯ガラスを使うことで、仮にお子様が誤って物をぶつけても、ガラス片が飛び散らず、ガラスにヒビ入るだけです。ですから割れたガラスで怪我などをする心配が少なく、安全なガラスです。

防犯ペアガラスは、ご家庭の一枚ガラス用のサッシにもアタッチメントを用いることで取り付けることができます。(ただし、アタッチメントを使用して防犯ペアガラスを取り付けた場合、網戸を使用することはできません。)

 

構造

■防犯ガラスの性能

防犯ガラスには、中間膜の厚みが30ミル(0.8o)、60ミル(1.5o)、90ミル(2.3mm)の3つの種類があり、中間膜が厚いほど防犯性能が高くなります。対「こじ破り」性能は、3oガラスに対して30ミルで7.5倍、60ミルで8倍、90ミルで10.5倍にもなります。また対「打ち破り」性能は、30ミルで17.5倍、60ミルで26倍、90ミルで83倍にもなります。
3mmガラスを1としたときの防犯ガラスの性能
こじ破り 打ち破り
こじ破り性能表 打ち破り性能表
※3oガラスに腕が通るぐらいの穴が貫通するまでにかかった時間を1とした相対時間
※性能を保証するものではありません
(出典:セントラル硝子株式会社「ハイレンド カタログ」)

さらに強靭なポリカーボネートを挟み込むことで、より一層防犯効果の高いガラスや、耐火強化ガラスを使った防犯ガラス、多層化も可能です。

上記のように防犯性能に優れた防犯ガラスですが、ガラスには性能に応じてのランク分け基準があります。
「防犯ガラス」と呼べるのは、この性能ランクがある一定のレベル以上のものだけなのです。
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